手作り犬ごはんのレシピ

手作り犬ごはんレシピ:タラとエノキのごはん

Instagramで手作り犬ごはんのレシピや犬の健康に関する情報を発信しているリーリャ編集部(@lilya_foods)と申します。手作り犬ごはんの基本については手作り犬ごはんの作り方・レシピや注意点(量や食材、味付けなど)を解説で詳しく説明しています。
今回は、手作り犬ごはんのレシピ、タラとエノキのごはんをご紹介します。その他の犬ごはんのレシピに関する記事はこちらです。

このレシピの特徴

意外と栄養価の高いエノキタケを使ったレシピです。
さつまいもとカボチャの甘みで嗜好性をアップしています。
カボチャはビタミンEが豊富で抗酸化作用が期待できます。
ゴマ、煮干し、小松菜で不足しがちなカルシウムを補っています。
このレシピは約68.3kcal/100gです。

サプリメントを追加することでAAFCO2016の栄養基準を満たすことが可能です

このレシピは、そのままでもできる限り栄養バランスがとれるように計算していますが、リーリャの犬ごはん マルチビタミン&ミネラルを追加することで犬の栄養基準を満たすことができるように設計されています。この栄養基準を満たすことで犬は健康を維持することができ、一方で長期的に足りない栄養素があると体に不調をきたしたりしますが、一般的な食材だけでは栄養基準を満たすことが困難です。そのため、専用サプリメントをご用意しましたので、ぜひ一度ご検討ください。
〈サプリメント販売ページ〉
https://shop.lilya.jp/products/mv-mineral

材料

体重4kgの避妊・去勢済みの成犬の1日分を基準としています。

タラ(焼き) 55g
豚レバー 18g
さつまいも 82g
エノキタケ 92g
ブロッコリー 69g
小松菜(茹で) 64g
かぼちゃ 64g
すりゴマ 9g
煮干し(カタクチイワシ) 4g
水 50cc
(サプリメントを追加する場合)
リーリャの犬ごはん マルチビタミン&ミネラル 3.2g

作り方

①タラは素焼きにして骨をとり、小松菜は下茹でします。
②食材を細かくカットし計量します。
③エノキタケ、ブロッコリーを鍋に入れて弱火で加熱します。
④水分が出てきたら豚レバーを入れてよく混ぜます。
⑤かぼちゃ、さつまいも、水を入れます。
⑥蓋をして弱火で火が通るまで10〜15分ほど煮ます。
⑦食材に火が通ったら、細かくした①とすりゴマと煮干しを入れてよく混ぜて完成です。
※サプリメントは食べる時に、一食分に必要量を混ぜてあげてください。

それぞれの体重・ライフステージに合わせた量について

体重やライフステージによって1日に必要なエネルギー(カロリー)が異なります。
下記の表は4kgの成犬を1とした時のそれぞれの係数です。
体重・ライフステージに合わせて表内の数字を、このレシピの各材料にかけて1日の量の目安にしてください。

例:4kgの肥満傾向の犬
タラ(焼き)・・・55g×0.9=49.5g
豚レバー・・・18g×0.9=16.2g
さつまいも・・・82g×0.9=73.8g
サプリメント・・・3.2g×0.9=2.8g

各食材の割合
体重(kg)避妊・去勢済みの成犬非避妊・非去勢の成犬肥満傾向・シニア犬
10.40.40.3
20.60.70.5
30.80.90.7
41.01.10.9
51.21.31.0
61.41.51.2
71.51.71.3
81.71.91.5
91.82.11.6
102.02.21.7
152.73.02.4
203.33.82.9
254.04.43.5
304.55.14.0
355.15.74.5
405.66.34.9
456.16.95.4
506.67.55.8

料理のコツ・ポイント

魚は加熱後の方が骨が取り外しやすくなります。
カボチャやさつまいもなどは糖分が多いので焦げ付きやすいため、水を入れています。
ごまはそのままだと吸収されにくいので、すりごまを使用してください。

注目食材

エノキダケ

白くひょろっとした見た目で、あまり栄養が内容に思われがちですがそんなことはありません。食物繊維が豊富で、βグルカンというがんや炎症と戦う力をサポートしてくれる繊維も含まれています。そのほかにもビタミンB1・B2も多く、疲労回復にも役立てられます。多くのきのこと同様に含まれているビタミンDは、カルシウムの吸収を促進し、健康な骨や歯を作るのには欠かせません。ビタミンB群のひとつのナイアシンは皮膚や粘膜を強くしてくれる働きがあります。一年を通して手に入れやすく、低価格なので取り入れやすい食材のひとつです。

足りない栄養素を補うには

食材のみでもできる限り栄養バランスがとれるようには計算していますが、犬が健康を維持するために必要と言われる栄養基準を満たす設計にはなっていません。
AAFCO2016の栄養基準を満たすためには、このレシピでは亜鉛ヨウ素セレン、が不足しており、これらの栄養素は手作り食では不足しがちな栄養素になります。また、カルシウム、リンの量は達していますが、総合栄養食の比率(2〜1:1)にはなっていません。
リーリャの犬ごはんで販売しているサプリメントを追加すると不足している栄養素やバランスを簡単に補うことができます。
不足しがちな栄養素を補うための解説記事はこちらに記載しています。

このレシピの100gあたりの栄養素

約68.3kcal/100g(サプリメントなし)
約70.0kcal/100g(サプリメントあり)

栄養素単位サプリメントなしの栄養素量サプリメントありの栄養素量
粗タンパク質g6.8657.102
アルギニンg0.4340.435
ヒスチジンg0.1890.189
イソロイシンg0.2680.270
ロイシンg0.4730.475
リジンg0.4900.491
メチオニンg0.1680.187
メチオニン+シスチンg0.2520.254
フェニルアラニンg0.2860.288
フェニルアラニン+チロシンg0.5110.514
トレオニンg0.2970.300
トリプトファンg0.0820.082
バリンg0.3230.327
粗脂肪g1.5021.502
リノール酸g0.4690.469
カルシウムg0.0860.195
リンg0.1310.148
カリウムg0.3950.548
ナトリウムg0.0390.043
塩素g0.0580.058
マグネシウムg0.0310.035
mg1.8022.817
mg0.1670.293
マンガンmg0.2240.372
亜鉛mg0.9212.049
ヨウ素mg0.0000.019
セレンmg0.0040.010
ビタミンAIU1710.3941792.579
ビタミンDIU18.96726.477
ビタミンEIU2.6833.237
チアミンmg0.1440.156
リボフラビンmg0.2590.305
パントテン酸mg1.1501.343
ナイアシンmg2.8893.000
ピリドキシンmg0.2050.306
葉酸mg0.1120.113
ビタミンB12mg0.0020.002
コリンmg24.27624.276

※コリンは、タラ、さつまいも、エノキダケ、ブロッコリー、かぼちゃ、ゴマの合算値で、豚レバー、小松菜、煮干しはデータがないため含んでいません。
参照:USDA FoodData Central

体重別給与量

このレシピで健康な成犬の一日の食事を与える場合の目安です。
詳細は、犬が一日で必要とするカロリー(エネルギー)や栄養素の計算方法をご確認ください。

※リーリャの犬ごはんで販売しているサプリメントを追加すると、このレシピの足りない栄養素を補いAAFCO2016の栄養基準に準拠したバランスの良い手作り犬ごはんにすることができます。
サプリメントについてはリーリャの犬ごはん通販サイトをご覧ください。

体重(kg)DER(kcal)1日の給与量(g)1日のサプリ使用量(g)
1112.0001641.1
2188.3612761.9
3255.3053742.6
4316.7844643.2
5374.4955483.7
6429.3706294.3
7481.9947064.8
8532.7657805.3
9581.9698525.8
10629.8229226.3
15853.66312508.5
201059.231155110.6
251252.198183312.5
301435.684210214.3
351611.644235916.1
401781.406260817.8
451945.931284919.4
502105.938308321.0

DER:1日あたりのエネルギー要求量

lilya編集部
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