Instagramで手作り犬ごはんのレシピや犬の健康に関する情報を発信しているリーリャ編集部(@lilya_foods)と申します。手作り犬ごはんの基本については手作り犬ごはんの作り方・レシピや注意点(量や食材、味付けなど)を解説で詳しく説明しています。
今回は、犬に必要な栄養素のうち、亜鉛について解説します。その他の犬に必要な栄養に関する記事はこちらです。
亜鉛の働き・効果
皮膚や被毛、生殖機能を正常に保ち、体内のさまざまな代謝に関わります。
亜鉛を多く含む食材
レバー、牛肉、卵、煮干しなどの小魚、大豆、納豆。
亜鉛が豊富な食材・食品に関する記事はこちらから確認できます。
亜鉛が不足・過剰になると?
不足すると、皮膚や被毛の異常、発育の低下、生殖機能の低下が見られます。
通常の場合、過剰になることは稀ですが、鉄や銅の欠乏につながる場合もあります。
関連情報
亜鉛の詳細解説
亜鉛は全身に分布し、体内のさまざまな代謝に関わってます。特に被毛や皮膚に多く存在するため、足りなくなると症状が出ることが多いとされています。
体内の多くの酵素の働きをサポートし、炭水化物やたんぱく質の代謝にも関わっています。
lilya編集部
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