手作り犬ごはんのレシピ

【健康な脳に】手作り犬ごはんレシピ:ブリと里芋のごはん|脳機能の維持・抗炎症作用

Instagramで手作り犬ごはんのレシピや犬の健康に関する情報を発信しているリーリャ編集部(@lilya_foods)と申します。手作り犬ごはんの基本については手作り犬ごはんの作り方・レシピや注意点(量や食材、味付けなど)を解説で詳しく説明しています。
今回は、手作り犬ごはんのレシピ、ブリと里芋のごはんをご紹介します。その他の犬ごはんのレシピに関する記事はこちらです。

このレシピの特徴

身近な青魚のひとつのブリと粘りが特徴的な里芋を使ったレシピです。ブリにはサバやサンマと同じく、オメガ3脂肪酸であるDHAやEPAが多く含まれています。DHAは人でも認知症などの脳機能の向上がみられ、犬においても健康な脳機能に影響があると言われています。また、里芋の粘りは水溶性食物繊維の一種で整腸作用が期待できます。お魚を使ったごはんのバリエーションとしてぜひ取り入れてみてください。
このレシピは約129.4kcal/100gです。

サプリメントを追加することでAAFCO2016の栄養基準を満たすことが可能です

このレシピは、そのままでもできる限り栄養バランスがとれるように計算していますが、リーリャの犬ごはん マルチビタミン&ミネラルを追加することで犬の栄養基準を満たすことができるように設計されています。この栄養基準を満たすことで犬は健康を維持することができ、一方で長期的に足りない栄養素があると体に不調をきたしたりしますが、一般的な食材だけでは栄養基準を満たすことが困難です。そのため、専用サプリメントをご用意しましたので、ぜひ一度ご検討ください。
〈サプリメント販売ページ〉
https://shop.lilya.jp/products/mv-mineral

材料

体重4kgの避妊・去勢済みの成犬の1日分を基準としています。
炒り卵 62g
ブリ(焼き) 37g
小松菜(茹で) 53g
里芋(茹で) 46g
炊いた白米 37g
すりゴマ 3g
菜種油(炒り卵用) 3g
(サプリメントを追加する場合)
リーリャの犬ごはん マルチビタミン&ミネラル 3.2g

それぞれの体重・ライフステージに合わせた量について

体重やライフステージによって1日に必要なエネルギー(カロリー)が異なります。

体重とライフステージを入力するとレシピの分量を何倍にしたらいいのか表示するシミュレーターです。

ご家庭のわんちゃんの場合のレシピの分量の倍率が計算できます。

kg

小数点なしで入力してください。小数点以下の数字は四捨五入されます。

授乳期の場合は子犬の数で変化します。数字は最低限の目安なので獣医に相談してください。
シニア期は年齢の幅も広く、個体差も大きいです。シニア期の数値は初期設定の数値とし、体重・体型の増減を見て調節することをおすすめします。

レシピページの食材の分量を倍にすると1日分になります


また、下記の表は4kgの成犬を1とした時のそれぞれの係数です。
体重・ライフステージに合わせて表内の数字を、このレシピの各材料にかけて1日の量の目安にしてください。

例:4kgの肥満傾向の犬
炒り卵・・・62g×0.9=55.8g
ブリ(焼き)・・・37g×0.9=33.3g
小松菜(茹で)・・・53g×0.9=47.7g
サプリメント・・・3.2g×0.9=2.8g

各食材の割合
体重(kg)避妊・去勢済みの成犬非避妊・非去勢の成犬肥満傾向・シニア犬
10.40.40.3
20.60.70.5
30.80.90.7
41.01.10.9
51.21.31.0
61.41.51.2
71.51.71.3
81.71.91.5
91.82.11.6
102.02.21.7
152.73.02.4
203.33.82.9
254.04.43.5
304.55.14.0
355.15.74.5
405.66.34.9
456.16.95.4
506.67.55.8

作り方

①食材をそれぞれ加熱します。
②加熱した食材を細かくカットします。里芋は包丁で切っても良いですし、マッシャーやフォークなどで潰しても構いません。ブリに骨がある場合は取り除きましょう。
③ボウルに食材を入れ、よく混ぜ合わせたら完成です。
※サプリメントは食べる時に、一食分に必要量を混ぜてあげてください。

料理のコツ・ポイント

加熱時間の目安
ブリ:中心に火が通るまで焼きます。
炒り卵:フライパンに菜種油を熱し、ポロポロになるように炒めます。大きさや硬さは好みで構いませんが、細かい方が均一に混ぜ合わせやすいです。
小松菜:2〜3分程度茹でます。
里芋:皮を剥いて一口大にカットし、10分程度茹でます。

注目食材

ブリ

冬が旬のブリは身近な青魚のひとつです。栄養価も高く、オメガ3脂肪酸であるDHAやEPAが豊富に含まれています。脳機能の向上が期待できるDHAは脳や目の網膜に含まれる成分で、体内では作られないので食材から取り入れたい栄養素です。EPAには抗炎症作用があり、皮膚炎や関節炎など様々な炎症を抑える効果が期待できます。

足りない栄養素を補うには

食材のみでもできる限り栄養バランスがとれるようには計算していますが、犬が健康を維持するために必要と言われる栄養基準を満たす設計にはなっていません。
AAFCO2016の栄養基準を満たすためには、このレシピではカルシウムリンマグネシウム亜鉛ヨウ素セレンビタミンB12が不足しており、これらの栄養素は手作り食では不足しがちな栄養素になります。
リーリャの犬ごはんで販売しているサプリメントを追加すると不足している栄養素を簡単に補うことができます。
また、不足しがちな栄養素を補うための解説記事はこちらに記載しています。

このレシピの100gあたりの栄養素

約kcal/100g(サプリメントなし)
約kcal/100g(サプリメントあり)

栄養素単位サプリメントなしの栄養素量サプリメントありの栄養素量
粗タンパク質g8.8298.829
アルギニンg0.5790.579
ヒスチジンg0.4530.453
イソロイシンg0.3890.389
ロイシンg0.7230.723
リジンg0.6900.690
メチオニンg0.2720.308
メチオニン+シスチンg0.4260.426
フェニルアラニンg0.4320.432
フェニルアラニン+チロシンg0.7890.789
トレオニンg0.4430.443
トリプトファンg0.1270.127
バリンg0.5340.534
粗脂肪g8.2938.293
リノール酸g0.8750.875
カルシウムg0.0680.212
リンg0.1100.134
カリウムg0.2540.263
ナトリウムg0.0510.052
塩素g0.0790.079
マグネシウムg0.0200.020
mg1.5122.232
mg0.1060.282
マンガンmg0.1660.208
亜鉛mg0.7972.801
ヨウ素mg0.0060.038
セレンmg0.0080.018
ビタミンAIU178.067332.509
ビタミンDIU82.55596.744
ビタミンEIU2.0623.109
チアミンmg0.0850.095
リボフラビンmg0.1920.262
パントテン酸mg0.6950.706
ナイアシンmg1.9001.900
ピリドキシンmg0.1390.139
葉酸mg0.0400.040
ビタミンB12mg0.0010.003
コリンmg61.56461.564

※コリンは、里芋、炒り卵、白米、ゴマの合算値で、ブリ、小松菜、菜種油はデータがないため含んでいません。
参照:USDA FoodData Central

体重別給与量

このレシピでの健康な成犬の一日分の目安量です。
詳細は、犬が一日で必要とするカロリー(エネルギー)や栄養素の計算方法をご確認ください。

※リーリャの犬ごはんで販売しているサプリメントを追加すると、このレシピの足りない栄養素を補いAAFCO2016の栄養基準に準拠したバランスの良い手作り犬ごはんにすることができます。
サプリメントについてはリーリャの犬ごはん通販サイトをご覧ください。

体重(kg)DER(kcal)1日分の給与量(g)1日分のサプリ使用量(g)
1112.000871.1
2188.3611461.9
3255.3051972.5
4316.7842453.2
5374.4952893.7
6429.3703324.3
7481.9943734.8
8532.7654125.3
9581.9694505.8
10629.8224876.3
15853.6636608.5
201059.23181910.6
251252.19896812.5
301435.684111014.3
351611.644124616.1
401781.406137717.8
451945.931150419.4
502105.938162821.0

DER:1日あたりのエネルギー要求量

lilya編集部
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